監視されているDTCのタイプに応じて不具合カウンターの動作が異なるため、以下では説明が2回行われます。より詳しくは、グラフ表示の情報を解釈するの記事を参照してください。
未確認DTCリミットが+127
以下の説明は、未確認リミットと失敗リミットが同じく+127である場合に該当します。不具合カウンターについて詳しくは、不具合カウンターを解釈するの記事を参照してください。
図(番号1と4)のキャリブレーションパラメータ
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キャリブレーションパラメータ |
名称 |
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確認済リミット |
DTCが確認済となるまでに、不具合カウンターが失敗リミットに到達(1回以上)した連続コントロールモジュール運転サイクル数。図番号1を参照。 |
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失敗の抑制 |
該当せず |
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未確認リミット |
該当せず |
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経時リミット |
DTCが経時となるまでに、不具合カウンターが合格リミットに到達(1回以上)し、不具合リミットには一度も到達しない、連続コントロールモジュール運転サイクル数。図番号4を参照。 |
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ステップアップ |
該当せず |
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ステップダウン |
該当せず |
図の#1 - #255は、コントロールモジュール運転サイクルを示します。
未確認DTCリミットが+127未満
以下の説明は、未確認リミットが失敗リミットよりも少ない場合、すなわち+127未満である場合に該当します。不具合カウンターについて詳しくは、不具合カウンターを解釈するの記事を参照してください。
図(番号1-6)のキャリブレーションパラメータ
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キャリブレーションパラメータ |
名称 |
|---|---|
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確認済リミット |
DTCが確認済となるまでに、不具合カウンターが失敗リミットに到達(1回以上)した連続コントロールモジュール運転サイクル数。図番号1を参照。 |
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失敗の抑制 |
失敗リミットが抑制される場合、不具合検出カウンターが到達できる最大値は+127未満です。こうした場合、テストに失敗することはありません。図番号2を参照。 |
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未確認リミット |
DTCが未確認となるまでに、テストによって不具合が検出されて不具合カウンターがステップアップした連続回数。図番号3を参照。 |
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経時リミット |
DTCが経時となるまでに、不具合カウンターが合格リミットに到達(1回以上)し、不具合リミットには一度も到達しない、連続コントロールモジュール運転サイクル数。図番号4を参照。 |
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ステップアップ |
テストで不具合が検出される度に不具合検出カウンターが取得するステップアップ値(1から127の範囲)。図番号5を参照。 |
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ステップダウン |
テストで不具合が検出されない度に不具合検出カウンターが取得するステップダウン値(1から128の範囲)。図番号6を参照。 |
図の#1 - #255は、コントロールモジュール運転サイクルを示します。






