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不具合カウンターを解釈する

監視されているDTCのタイプに応じて不具合カウンターの動作が異なるため、以下では説明が2回行われます。より詳しくは、グラフ表示の情報を解釈するの記事を参照してください。

未確認DTCリミットが+127

以下の説明は、未確認リミットと失敗リミットが同じく+127である場合に該当します。

 

図の説明(番号1-12)

図番号

名称

図番号

名称

図番号

名称

1

失敗リミット。

5

結果なし(テスト停止)。

9

テストで監視された変数(信号など)が正しい。

2

未確認リミット。

6

不具合が検出されない。

10

テスト開始済み(テスト走行基準が満たされている)。何回も不具合の検出がなくてテスト結果が合格に到達する場合、-128にジャンプダウンする。

3

合格リミット。

7

テストで監視された変数(信号など)が正しくない。

11

何回も不具合の検出がありテスト結果が失敗に到達する場合、+127にジャンプアップする。

4

不具合が検出された。

8

グレーゾーン。

12

何回も不具合の検出がなくてテスト結果が合格に到達する場合、 - 128にジャンプダウンする。

 
図 414: 不具合カウンターの図説例
 

カラー凡例

カラー

名称

未決定

失敗

合格

図の#1 - #2は、コントロールモジュール運転サイクルを示します。

未確認DTCリミットが+127未満

以下の説明は、未確認リミットが失敗リミットよりも少ない場合、すなわち+127未満である場合に該当します。

 

図の説明(番号1-15)

図番号

名称

図番号

名称

図番号

名称

1

失敗リミット。

6

不具合が検出されない。

11

不具合が検出されると負の値からジャンプアップする。

2

未確認リミット。

7

テストで監視された変数(信号など)が正しくない。

12

不具合が検出されるとステップアップする。

3

合格リミット。

8

グレーゾーン。

13

テストが停止される(テスト走行基準が満たされていない)。

4

不具合が検出された。

9

テストで監視された変数(信号など)が正しい。

14

テスト開始済み(テスト走行基準が満たされている)。不具合が検出されるとステップアップする。

5

結果なし(テスト停止)。

10

テスト開始済み(テスト走行基準が満たされている)。不具合が検出されないとステップダウンする。

15

不具合が検出されないと正の値からジャンプダウンする。

 
図 415: 不具合カウンターの図説例
 

カラー凡例

カラー

名称

未決定

失敗

未確認

合格

図の#1 - #2は、コントロールモジュール運転サイクルを示します。